シェアトレ サッカー練習メニュー共有サイト

無料で使える
サッカー指導者のための練習メニュー共有サイト

練習メニューを投稿

練習メニューを
キーワード検索

練習メニューをタグ検索

テーマ別












  • ポジション別




  • 守備別


  • 年代別






  • 技術別









  • サッカー指導に役立つコラム

    - サッカー指導の知識を深めるコラム:162件 -

    トレーニング理論やケガの予防、選手のモチベーションに関するサッカーのコラムを掲載。
    ただサッカーの練習メニューを見ただけではアイデアは得られても知識が習得できるわけではありません。 専門家や指導者の方々に協力していただき「指導者であれば知っておきたい知識」としてのサッカーコラムを配信していきます。

    現代サッカーのゴールキーパーに求められるスキルと役割を改めて考える

    サッカーのゴールキーパーは唯一手を使うことが許されるポジションであり、他のポジションとは役割や求められるスキルが大きく異なります。
    その特殊性から他のポジションと違い、選手1人のチーム全体に与える影響力がとても大きいです。

    その明らかに異なる役割からサッカーのゴールキーパーの指導には専門性が求められるのですが、GKコーチ不足やチーム運営の関係上、コーチがゴールキーパーの指導を行わざるをえない状況が多いです。
    私のクラブではGKコーチはいるのですが、GK練習は週1回のためそれ以外は全体練習に合流する必要があります。

    そこで今回は、技術的な面や練習方法についてはサッカーのゴールキーパー指導の専門家の方にまかせるとして、練習メニューを作成するうえで重要となるチーム全体におけるゴールキーパーに求められる役割とスキルについて考えてみたいと思います。

      

    キーパーの練習メニューに悩む方に抑えてもらいたい指導のポイント

    練習メニューを考えるのは、楽しくもあり大変な作業です。
    目の前の子どもたちに合っているのか、合っていたとして実現できるのかなど、不安な事も多いと思います。
    そして学年が上がるにつれ、キーパーを専門に指導する必要も出てくると思います。
    しかし、ほとんどのチームはスタッフなどの環境が整わず、キーパーというポジションを専門的に指導するのは難しいというのが現状です。
    筆者もその一人であります。

    シェアトレのメニューを利用する際も、細かなポイントを指導するにも知識の不足から、安易に教えて良いものか迷うものです。
    今回は、同じような悩みを持つみなさんと、その解決策を共有できたらと思います。

      

    サッカーでコーディネーション能力の重要性

    私は普段指導をするにあたり、感覚的に違和感を覚えたことは論理的に原因を追求して、説明するように心がけています。
    それは、ボールの蹴り方などに限らず走り方などの一般的な動作でも同様です。
    しかし、それでもうまく説明ができないときや、説明してもどうしても改善されないといった時にどうしても「運動神経」ということが頭に浮かんでしまいます。
    「運動神経が悪いから」という結論に達するということは指導を放棄するに等しいことですので、とにかく様々な角度からアドバイスするようにはしていますが、それでもサッカーのコーチをしている限り「運動神経」という存在を認めざるを得ません。

    医学的には、運動神経というのは筋肉の動きに指令を送る神経の総称ですが、日常で使用する「運動神経」とはあまり関係がありません。
    では、スポーツのときによく口にする「運動神経」とはどういったものなのでしょうか?

    普段用いる「運動神経」とは、運動行うための能力といった意味合いで使われることが多いと思います。

    では、具体的には運動神経とはどういった能力のことを指すのでしょうか?

      

    サッカー育成年代でドリブルについて押さえておくべき指導とは

     最近、数あるサッカースクールの中でも、ドリブルスクールなど、サッカーのドリブルだけに特化したスクールが流行っています。
    また、「サッカー ドリブル」などのワードで動画を検索すると、ドリブルを紹介している映像はいくらでも見つかりますし、『ドリブルで○○人抜くまで終われない』といったような企画も人気があるようです。
     
    ドリブルで鮮やかに相手DFを抜き去り、チャンスを演出したり、そのままゴールを奪うのは、サッカーの中でも華のあるプレーですね。
    では、育成年代の指導では、どのようなことを押さえてドリブルの指導を行えば良いのでしょうか。

      

    少年サッカーでトレーニングメニュー作成の際に抑えておきたい3つのポイント

    様々なきっかけで、少年サッカーの指導者となり、トレーニングを担当する方もいると思います。
    経験者だからサッカーのことは分かっていても、どのようにトレーニングしていけばわからないから、とりあえず自分が子供の頃に取り組んだメニューをする方も多いはずです。

    今はネットが発達し、情報に簡単にアクセスできます。
    シェアトレのように、たくさんの練習メニューが載っていて参考になる情報も増えました。
    それでも、そもそもどんな練習が良い練習なのかわからない、自分の中に明確な判断基準がなく、実際取り組んでいるトレーニングに効果があるか、不安な方も多いはずです。
    ましてや人数やレベル差もバラバラで、様々な事を考慮すると、トレーニングを回すだけでも大変ですよね。
    それに、ほとんどの指導者の方は別に本業を持ち、少年サッカーの指導者としての時間を確保するのも容易ではありません。
    自分の時間を割いて子供たちのサッカーに関わって頂いているみなさんには、頭が上がりません。

    きっとシェアトレをご覧いただいている皆さんは、サッカーに情熱を注いでいただいている指導者ばかりだと思います。
    今回はそんな皆さんに少しでもお力添えが出来ればと、少年サッカーのトレーニングメニューを組む際に抑えておきたいポイントを伝えられたらと思います。

      

    サッカーのヘディングにおける育成年代の安全性とヘディングの必要性

     サッカーのヘディングは、キックやコントロールといった技術の1つであり、守備のタックルやマークなどと同様に、育成年代から学ぶ重要な技術の1つです。
    ところが、近年、特に育成年代のヘディングに関して、色々な意見が出ています。
    ここでしっかりと整理しておきましょう。

      

    ジュニアサッカーにおけるフィジカルの必要性

    先日のサッカー日本代表VSブラジル代表の試合後の解説者のコメントで「フィジカルが弱い」との話がいくつか出ていました。しかしこの「フィジカルの弱さ」は今始まったばかりの話ではなく、今まで何度も耳にた言葉ですよね。

    今回はジュニアサッカーにおけるフィジカルの必要性を検討し、トレーニング方法をいくつかご紹介していきたいと思います。

      

    キーパー練習でGKコーチなしのマネージメント方法

    サッカーとは10人のフィールドプレーヤーと1人のゴールキーパーで試合を行います。
    フィールドプレーヤーには主にDF、MF、FWの3つの異なるポジションがありますが、その役割はチームや戦術によって異なり、その境界線は曖昧なものです。
    しかし、ゴールキーパーは唯一手でボールが扱えるという特権が与えられており、ルールの上でも他の選手と区別する必要があります。

    その結果、セービングなどの技術的は部分はもちろんのこと、フィジカル的要素も他のフィールドプレーヤーとは運動量や走りの質も異なり、求められる練習も大きく異なります。ということは、ゴールキーパーの指導をするには専門的な知識、経験が必要です。
    しかしながら、GKコーチ不足や予算の問題で、GKコーチがいないチームも珍しくありません。

    今日はゴールキーパー未経験のサッカーコーチとしての立場から見た、練習におけるゴールキーパーのマネージメントについて考えてみたいと思います。

      

    サッカーコラム ジュニアサッカー選手のモチベーションを左右する指導者の役割を考える【後編】

    今回のサッカーコラムでは、前回のコラムの続編として、練習中・試合前などのモチベーションについて、指導者としてどのように向き合うべきかを考察してみたいと思います。

      

    サッカーコラム ジュニアサッカー選手のモチベーションを左右する指導者の役割を考える【前編】

    ジュニアサッカー指導現場で、「選手のやる気スイッチがなかなか入らない」「練習中のモチベーションが上がらない」「試合前の選手たちの緊張をほぐしたい」というような選手のモチベーションに関する悩みをよく耳にします。

    今回のサッカーコラムでは、指導者必見!ジュニアサッカー選手のモチベーションを左右する指導者の役割を考える!と題して、練習中・試合前などのモチベーションについて、指導者としてどのように向き合うべきかを考察してみたいと思います。

      

    サッカーのパスを掘り下げて学び、練習や試合、指導に活かそう

    サッカーのパスは、サッカーのプレー中にあるアクションの中で、オン・ザ・ボール、オフ・ザ・ボール合わせても、もっとも多いアクションの1つになります。
    そのパスを指導者目線で掘り下げて考えることで、サッカーの個人戦術の習得に必要なものが見えてくるはずです。

      

    サッカーでパスがもつ意味を知り、よりハイレベルな指導を目指す

    指導者であるみなさんは、サッカーのプレーで「パス」と言う言葉から何を想像しますか?
    例えばジュニア年代であれば、「パスよりもドリブルをさせるべきだ」「簡単に横パスをさせずに、積極的に前に攻めるべきだ」という消極的な意見があります。

    一方で「自分たちは能力も低く小柄だから、ショートパスを多用して攻める」や、「ボールは疲れないし、人間よりも速い」といった感じで、ポジティブなイメージを想起させる物もあります。
    「パス」だけではありませんが、これはみなさんが持つ指導の哲学に関する部分です。
    自分で悩み考え出した哲学はきっと、目の前の選手に伝わり落とし込まれ、その哲学が体現されていくのでしょう。
    ただ選手のプレーに関して、自分の哲学から導き出し、その全てを否定してしまうのは違う気がします。

    ジュニア期からユースまでといった一貫指導のシステムが存在していれば、少し話は変わりますが、ほとんどの選手はいつか自分の手元を離れ、また別の指導者の元で指導を受けることとなります。
    大切なのは、プレーが持つ意味と、選手がそのプレーを選択するに至ったプロセスです。
    どこにいっても通用し、自分で判断できる選手を育成するためにも、指導者も日々サッカーを学び、選手に学ばせなければなりません。
    そのプレーにはどのような意味があるのかと言うことを、です。
    今回はサッカーの中でも、「パス」というプレーに焦点を当て、そのプレーが持つ意味を考えていきたいと思います。

      

    サッカーのフェイントで有効なポイントとは

    サッカーのフェイントと聞くと、クリスティアーノ・ロナウドのシザースやネイマールのようなノールックパスのような華麗なプレーを想像される方も多いと思います。
    しかし、フェイントとはそういった派手なものだけでなく、外から見てるだけでは気づかないような地味な動作まで様々です。
    今回はその「フェイント」について掘り下げていきたいと思います。

      

    ジュニアサッカーのゴールキーパー基礎練習をご紹介

    ジュニア年代におけるサッカー練習への取り組みとしては、まずはアジリティ、そして運ぶ・止める・蹴るの基本に則して足元の基礎練習から行われるチームが多いと思われます。

    人気のポジションも花形といわれるフォワード、やミッドフィルダーが多かったですよね。

    しかしここ最近では徐々にゴールキーパーの人気が出てきているそうです。

    そこで今回は意外と知らないジュニアサッカーゴールキーパーの基礎練習をご紹介していきたいと思います!!

      

    サッカーの練習(トレーニング)を熟考して見えてくるものとは

    サッカーの練習とは、どうして行うのでしょうか。

    サッカーとは、11vs11(少年サッカーでは8vs8、U-13年代では9vs9も)で行われる非常にメジャーなスポーツです。
    「みんなでサッカーしようぜ!」ともなれば、例え22人が揃わなくても、2チームに分かれてサッカーをするでしょう。
    つまり、サッカーが好きが集まって、サッカーをしようとなった時に、誰もサッカーの練習などしないだろう、ということです。

    では、なぜ、練習をするのでしょうか。トレーニングを積み重ねるのでしょうか。
    これを読めば、哲学的なところから、実践編まで知ることができます。