練習の効果
・ポジショニング
・基礎技術の向上
・視野の確保
練習手順
走らずに、ボールポゼッションを行う
練習のポイント
ボールポゼッションを、走ることを禁止して行います。
たったこれだけのことですが、プレースピードがゆっくりになる分ポジショニングや受け方の部分で頭を使ってプレーしなければならなくなり、「考えてプレーする」ことにつながります。
何か問題になる事象が生じた場合は、いったんプレーを止め、選手に考えさせる時間をとってみましょう。
プレースピードがゆっくりな分、プレーヤーの頭の中も整理されているはずです。
所要時間 | 人数 | 難易度 | 道具 |
---|---|---|---|
10分~20分 | 9 | 上級 | コーン 4 ボール 1 |