練習の効果
・ヘディング
・サポートの意識
・リカバリー
練習手順
動画のように35×25のコートを作り7対7以上ほどの人数が入る
足を使わずにハンドパスからヘディングで繋いでいきシュートもヘディングで決める
ボールがワンバウンドした場合にのみ攻守ともに次のプレーをハンドパスに切り替えれる
ゴールラインでのシュートブロックはヘディングのみとする
練習のポイント
選手がただの放り込み合戦にするような大味な展開を起こすようであれば、必ずボールを両手で下から投げるや相手の頭上を超えるパスを禁止するなどショートパスで繋ぐ必要が出るようにルールに工夫を凝らしましょう。戦術的要素では近くでのサポートを求めることで、3人目の動きやカウンターアタックの際に人数を掛ける意識を植え付けることができます。またディフェンスも次のプレーを予測したポジションを養えるメニューです。
所要時間 | 人数 | 難易度 | 道具 |
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10分~20分 | 15人~ | 中級 | マーカー 4個 |