【ヴィッセルの新監督!?】パコ監督によるプレーの前進のための4対4+3!

練習の効果

ボールの保持、前進(ビルドアップ)
ボールの保持、前進の阻止

練習手順

トレーニングする選手に適した大きさの長方形のスペースを作成。
4対4+3を実施。フリーマンはグリッド内に1人、外に2人(キーパー)。 グリッド外のキーパーは、相手から介入されずにプレー。
フリーマンのキーパーとボールを保持しながら、反対側のキーパーまで、前進することを試みる。守備側もボールを回復し、同様にプレーする。
もちろん、動画のように、多数のボールを用意し、プレーが途切れないようにする。

練習のポイント

ボールポゼッションのみでなく、グリッドの外にフリーマンとしてキーパーを配置することで、キーパーとディフェンスライン、ピボーテによるボールの保持からの前進(ビルドアップ)がテーマとなります。
ボールの保持と前進に求められる、ポジションプレー、フリーマン、フリースペース、3人目のパス、数的優位の利用などの戦術的コンセプトが学べます。中のフリーマンには、適切な選手を設定しましょう。

所要時間 人数 難易度 道具
10分~20分 10人~ 上級 マーカー
4つ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です