練習の効果
ダイレクトシュートの精度向上
シュートまでの味方との連携
練習手順
ペナルティーエリアの2m外あたりに1辺10mほどのグリッドを作る
ゴールから遠いマーカーに２人、近いマーカーに1人配置し、１人の方からパスをしてスタート
対角に位置する選手がシューターでその選手にパスを出し、受けた選手は隣の選手にダイレクトでパスをしてその選手の後ろを回ってもう一度もらいに行く
隣からのパスを受けた選手はダイレクトで最初の選手にパスを出す。その選手が落としたボールをシュート
シューター以外の選手はこぼれ球まで対応する
コンビネーションシュートはセンターサークル付近から3人組でスタート
コーチからボールを受けたらゴールエリアの幅の範囲で自由に３人でボールをつないでシュートまでもっていく
練習のポイント
・アイコンタクトで味方にどこにボールが欲しいのか、いつパスが欲しいのかを要求する
・シューター以外はシュートの後のこぼれ球を狙う
・コンビネーションシュートでは最後にシュートを打つ選手がパワーを持って入ってこれるようにする
例えば味方の背後を回ってボールを受けるクロスオーバーの動きなどを入れる
| 所要時間 | 人数 | 難易度 | 道具 |
|---|---|---|---|
| 5分～10分 | 8人~ | 初級 | マーカー 4個 ゴール 1個 |
